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鹿児島県肝付町立波野小学校

学校基本情報  ○893-1202 ○鹿児島県肝属郡肝付町波見1066番地 ○℡0994-65-6203 ○キャッチフレーズ「一人一人がキラリ輝く波野っ子」 ○方針「波野小学校は一人一人に寄り添った教育を積極的に進めています。」

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2024年3月 5日 (火)

6年生を送る会がありました

 3月1日(金)6年生を送る会を行いました。1・2年生は,6年生二人に関してのクイズとプレゼント,3・4年生は自分たちで考えた創作ダンスでエールを,5年生はクイズを出すなど,それぞれの学年で創意工夫した出し物を披露することができました。

 また,全員での王様ドッジボールはおおいに盛り上がりました。

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2024年3月 4日 (月)

鎌踊りの練習が始まりました

 3月2日(土)から和田地区が鎌踊りの練習が始まりました。幼児・小・中・高校生を合わせて16名が参加しました。5年ぶりの開催とあって,はじめての子どもたちが多いですが,指導者のもと身振り・手振りから,踊りを習得しているところです。

 本番は3月17日(日)となっています。水窪地区も,3月10日(日)から,平後園も3月13日(水)から練習が始まります。

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2024年2月26日 (月)

なわとび発表会

 2月22日(木)なわとび発表会がありました。当初の計画では1月の実施でしたが,体調不良の子が増えたので,1ヶ月後の実施となりました。

 延期になったことで,子どもたちはたくさんなわとびの練習ができました。

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 持久跳びから長縄エイトマンまでの9種目で子どもたちは,自分のなわとびの成果を発揮しました。

2024年2月 9日 (金)

薬物乱用防止教室開催

 2月6日(火)3校時 5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。講師に肝付警察署の方に来ていただいて,薬物の模型や体への害をまとめたパネル,DVDなどを通して分かりやすく指導をしていただきました。  

Img_8018  〇 薬物は,1回でも使ったらやめられなくなる。

  〇 成長期の体には,特に影響が大きいため使ってはいけない。

  〇 買う・売る・あげる・もらう・飲む・吸う・栽培する・持つ・・・全て犯罪になる。

  〇 薬物の怖さ・・・依存症(やめたくてもやめられない)・耐性(繰り返し使うと体が慣れて量が増える)・幻覚、幻聴(見えるはずのないものが見えたり,聞こえたりする)

  〇 20歳未満は,酒・たばこを飲んだり吸ったりしてはいけないと法律で決められている。

  〇 薬物は,名前や形,色などを変えて売っている。

  〇 人の体への影響・・・脳を壊す・失明・歯がボロボロになる・手足の震え・いろいろな臓器を壊す

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全校朝会で大谷選手のマンダラチャートについて話をしました

 2月6日(火)月1回の全校朝会がありました。その中で,大谷選手が高校1年生の時に書いたマンダラチャートについて話をしました。

3・4年生は,道徳の時間に学習していましたが,他の学年は初めて見て,聞くこととなり,目を皿のようにして話を聞いていました。その中で,「運」という項目があり,あいさつについてふれるところでした。子どもたちには,これからも気持ちのいいあいさつができることを願っています。Img_8010

2024年1月31日 (水)

頑張っています 話し合い活動

 1月も早いもので,本日で1月が終了しました。子どもたちは,この1年間,様々なことについて話し合い活動を進めてきました。Img_3186_2

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2024年1月24日 (水)

大谷選手から贈呈のグローブ

 今月に入って,本校にも大谷選手から贈呈のグローブが届きました。1月23日(火)全校朝会で児童に紹介しました。しばらく,校長室前廊下にも1月31日まで展示します。

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1月のお薦めの本

 今月は,寒い日が続いていますが,“てぶくろ”をキーワードに紹介します。Dsc_0359 1冊目は,ウクライナ民話『てぶくろ』です。

 内容は,おじいさんが雪の森の中に、手袋を片方落としたところから始まります。

 くいしんぼうねずみが手袋を見つけ,その中で暮らすことにしました。そこへ,ぴょんぴょんがえるや,はやあしうさぎ,おしゃれぎつね,きばもちいのしし達が次々とやってきて仲間に入り,手袋は今にもはじけそうになります。やがて落としたことに気づいたおじいさんが戻ってきて,連れていた犬が吠えたてると,驚いた手袋の中の住人たちは,森のあちこちへ逃げていきます。
 仲間が加わるごとに,はしごがつき,ひさしが伸び,窓がつき,煙突からは煙も出て,手袋はまるで家のようになります。

 動物たちの楽しそうな共同生活が想像できたり,民族衣装を着た動物たちが繰り返す会話も、リズミカルで楽しくなります。

2冊目は,新美南吉作 『てぶくろをかいに』です。

 ある雪の日の朝。外で遊んできた子狐が帰ってくると「手が冷たい」と母さん狐に訴えます。見ると子狐の手は冷たい雪で牡丹色になっていました。冷え切った子狐の手を握り、温めながら、母さん狐は手袋を買ってやろうと思いつきます。

 夜になると狐の親子は、人間の住む町へ向かいました。しかし、母さん狐は、町の灯を見た途端に足がすくんでしまいました。友達と一緒に町へ出かけたときに、人間に酷い目にあわされたことを思い出したからです。どうしても恐怖感が拭えない母さん狐は、子狐に自ら手袋を買いに行かせることにしました。母さん狐は、手袋を売っている帽子屋さんの目印を教え、そして子狐の片手を人間の手に化けさせ、人間の手だけを帽子屋さんの戸口に差し入れ、手袋を買うように伝えました。

 町に着いた子狐は、帽子屋さんの戸を叩きました。母さん狐には、人間の手に化かした方の手だけを差し入れるように言われています。しかし、帽子屋さんが戸を開けた拍子に差し込んできた光が眩しくて「手袋をください」と狐のままの手を差し入れてしまいました。「狐が化かしに来たな」と思った帽子屋さんでしたが、子狐が持っていたお金が本物だと気づくと、黙って手袋を渡してくれました。

 無事に手袋を買って帰ってきた子狐は、間違った手を出してしまったこと。それでも手袋を売ってくれたことを話し「人間って少しも怖くない」と母さん狐に言いました。母さん狐はあきれながら「人間は本当はいいものなのかしら」と呟くのでした。

 2冊とも,寒い日が続く今の季節にぴったりの本です。ぜひ一度読んでみてください。

2024年1月19日 (金)

お魚フードモデル展示

 1月18日(木)お魚フードモデル7種の展示を始めました。これは,1月24日(水)~30日(火)までの全国学校給食週間に合わせて,県学校給食会から借りてきたものです。実物大で本物そっくりです。学級によっては,魚の名前当てクイズをしたりして,興味・関心を高めています。

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2024年1月16日 (火)

生き物展示

 1月15日(月)国土交通省 大隅河川国道事務所の職員2名の方が来校し,肝属川にいる生き物を本校2階に設置していただきました。

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 カエルやカマキリ,カメやヘビ等,12種の生き物が展示されました。準備の間,子どもたちは興味津々でみていました。1月19日(金)まで展示しているということで,いろいろな生き物を見て,何かを感じ取ってもらいたいと思います。

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 中には,「あのアンガールズ田中さんも食したオオゲジ」もありました。