3月に入り過ごしやすい日が続いています。この時期らしい本を2冊紹介します。
1冊目は『かえるをのんだととさん』(再話:日野十成、絵:齋藤隆夫 、出版社:福音館書店)
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腹の痛くなったととさんは、お寺の和尚さんに相談に行くと「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこみます。その後、蛇、雉、猟師、鬼と前にのみこんだものを食ってしまうものをのみこみます。最後は和尚さんがととさんの口の中に「鬼はそとー」と豆を投げこむと、お腹の鬼が「これは節分の豆だ。痛い痛い」といって、尻の穴からとびだし逃げていくという落ちの「まわりもちの運命」という、聞いて楽しい昔話です。
2冊目は『さくらいろのりゅう』(作:町田尚子、デザイン:椎名麻美 、出版社:アリス館)
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ひとりぼっちのむすめ、コイシに初めてできた友だちはりゅうでした。コイシとりゅうの友情、欲深い人間の姿を描きます。創作昔話。
ぜひ一度読んでみてください。
立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いていますが、こんな時こそ、暖を取りながら読書をしてみてはどうでしょうか?
1冊目は『ながれぼし』(監修・写真:武田康男、構成・文:小杉みのり 、出版社:岩崎書店)
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そらをすべるみたいに、すーっと ながれて、 あっというまに きえていく。どこからきて、なにになる?ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。巻末に流れ星や流星群の解説も。
2冊目は『わらしべちょうじゃ』(作:西郷 竹彦、絵:佐藤 忠良 、出版社:ポプラ社)。
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この本は、小さい頃から何事にもきまじめに育ってきた侍の勘兵衛(かんべえ)を主人公とする物語です。書籍には「ああ、褌」「ぱるちざん」「まんじゅうざむらい」「タンポポざむらい」「阿羅漢長五郎」といった複数の作品が収録されています。
ぜひ一度読んでみてください。