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鹿児島県肝付町立波野小学校

学校基本情報  ○893-1202 ○鹿児島県肝属郡肝付町波見1066番地 ○℡0994-65-6203 ○キャッチフレーズ「他の人に言われなくても自分たちで考え,行動できる波野っ子」 ○方針「波野小学校は,自ら考え,気づき,行動できる教育を積極的に進めています。」

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2025年10月

2025年10月29日 (水)

第79回波野小・中合同運動会

 10月25日(土)第79回波野小・中合同運動会が行われました。当日は,前日からの雨が心配でしたが,子どもたちの熱い思いが通じたのか,無事全種目予定通りできました。来賓には,永野町長をはじめ,多くの方々が子どもたちの頑張りを見に来られました。また,表現運動「エクシード」(鹿屋体育大学考案)でお世話になった鹿屋体育大学の関係者にも,一緒に参加していただきました。

とても,思い出に残る運動会となりました。

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2025年10月24日 (金)

県民週間のお知らせ

 ここ数日,秋を超えて初冬のように感じる毎日です。

 さて,今年も11月1日~7日まで,県民週間が実施されます。本校では,次の行事を予定しています。10月25日(土)波野小・波野中合同運動会,11月4日(火)~7日(金)学校自由参観(1~4校時),11月8日(土)しめ縄づくり(5・6年生),11月26日(水)学習発表会(2・3校時)です。ぜひ,隣近所お誘いのうえ,来校をお待ちしています。

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2025年10月22日 (水)

流鏑馬祭りの馬が塩かけを行いました

  10月17日(金)流鏑馬祭りの馬が塩かけをするために,本校の前を通りました。子どもたちは,本物の馬を間近に見て,びっくりしていました。天気も良く,子どもたちは肝付町の秋の風物詩を楽しんでいました。

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5・6年エプロン,ナップザック作り

 10月15日(水)5・6年生がエプロン・ナップザック作りをしました。今回は,地域ボランティアの松元みつ子さんと西之園めぐみさんの御協力のもと,ミシンで作成していきました。初めて触れるミシンに少々苦戦していましたが,進められるところまで進められました。完成が楽しみです。

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リレーの練習がんばりました

  10月10日(金)なかよし体育で,リレーの練習を行いました。先週から,合同ではやっていたのですが,なかなかバトン渡しがうまくいっていませんでした。今日は,改めて「渡し方」「走り方」などの練習を行いました。

 当日は,練習の成果を十分発揮できることを願っています。

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10月の全校給食

 10月10日(金)今月の全校給食を行いました。今日のメニューは,雑穀ご飯,牛乳,もずくスープ,ほうれん草キーマカリー,ブルーベリーゼリーでした。一言メモには,次のようなことが書かれていました。

 今日の給食は,目の愛護デーにちなんで,目によい働きをする食品を多く取り入れました(雑穀ご飯,もずくスープ,ほうれん草キーマカリー)。体はもちろん,目の健康も意識しながら,毎日バランスのとれた食生活に心がけましょう。

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2025年10月10日 (金)

運動会の練習始まりました

  今月25日(土)に開催する第79回波野小中合同運動会に向けて,本格的に練習がスタートしました。初日の7日(火)は,開閉会式の練習を行いました。子どもたちは,真剣な眼差しで取り組んでいました。

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2025年10月 6日 (月)

波野小オープンスクールがありました

 10月3日(金)肝属地区複式教育研究会の委嘱を受けて,本校複式教育オープンスクールを開催しました。当日は,30名の方が来校し,本校5・6年生の算数科の提供授業と,授業研究を行いました。本校の複式教育の研究については,まだまだ道半ばですので,貴重な意見等を今後に役立てていきたいと思っています。参加者の皆様,ありがとうございました。

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10月のお薦めの本

朝夜が涼しくなり。秋の深まりを感じているところです。今月も2冊の本を紹介します。

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 1冊目は,『びりのきもち』(詩:阪田寛夫,絵:和田誠,出版社:童話館出版)

出版社から・・・

 17編の短い詩を納めます。『ぼくたちのあいさつ』は、「おす!」。この言葉に、いろんな気持ちが込められています。
 けんかした日、しゃくにさわる日、ぼくたちはだまっている、「ジロリ」と「ジロリ」・・・「おれはもう息がつまるぞ」「ひょっとしたら、あいつも・・・」・・・そして、どなる。「おす!」へんじがくる「オス!」。
 幼なじみと重なる『ちこく王』、できることなら運動会を回避したいわが子へ『びりのきもち』、ニンゲンってなんだろうと問いかける『ニンゲン』、子どものころに歌った『サッちゃん』、大人になることが楽しみになる『おとなのマーチ』、わが子が抱く父親のイメージと重なる『おとうさんのあしおと』・・・。
 ひとつひとつの詩に、共感したり、思わず「くすっ」と笑ってしまいます。それは、自分のことや身近な人を、詩のなかに感じるからでしょう。詩人だからこそ、言葉がこんなにも心に届くのでしょう。最初に読み終えた時の気持ち、しばらくして読み直した時の新たな気持ち、様々に変化する自分の気持ちを発見し、生きていくことが楽しくなってきます。

 2冊目は,『100年たったら』(文:石井睦美,絵:あべ弘士,出版社:アリス館)

出版社から・・

 ずっと昔,草原にライオンがひとりっきりで住んでいました。ある日,飛べなくなった一羽の鳥が草原におりたち,一緒に過ごすようになりますが……。ライオンと鳥がたどる,はるかな時と巡る命を描いた,せつなく壮大な物語。

 ぜひ一度読んでみてください。

秋と言えば・・・

 10月1日(水)全校集会がありました。秋分を過ぎ,朝夕が涼しくなってきました。そこで,今回は,子どもたちに「秋と言えば・・・」というテーマで話をしました。「秋と言えば・・・」やはり,〝食欲の秋〟〝読書の秋〟〝運動の秋〟が想起され,3つのことについて話をしました。

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