薬物乱用防止教室開催
2月6日(火)3校時 5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。講師に肝付警察署の方に来ていただいて,薬物の模型や体への害をまとめたパネル,DVDなどを通して分かりやすく指導をしていただきました。
〇 成長期の体には,特に影響が大きいため使ってはいけない。
〇 買う・売る・あげる・もらう・飲む・吸う・栽培する・持つ・・・全て犯罪になる。
〇 薬物の怖さ・・・依存症(やめたくてもやめられない)・耐性(繰り返し使うと体が慣れて量が増える)・幻覚、幻聴(見えるはずのないものが見えたり,聞こえたりする)
〇 20歳未満は,酒・たばこを飲んだり吸ったりしてはいけないと法律で決められている。
〇 薬物は,名前や形,色などを変えて売っている。
〇 人の体への影響・・・脳を壊す・失明・歯がボロボロになる・手足の震え・いろいろな臓器を壊す
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